2015/12/29

2015年運用成績寄与銘柄(上位下位)

受け渡しベースでの確定損益が出たので実現損益ベースで今年の運用成績に寄与した上位と下位10銘柄をメモっておきます。

・上位10銘柄
1位3341日本調剤
2位3288オープンハウス
3位3387クリエイトレストランツHD
4位8920東祥
5位6071IBJ
6位6089ウィルグループ
7位7148FPG
8位2353日本駐車場開発
9位3299ムゲンエステート
10位3276日本管理センター

・下位10銘柄
1位3093トレジャー・ファクトリー
2位7781平山
3位9962ミスミグループ本社
4位3175エー・ピーカンパニー
5位6832アオイ電子
6位3688VOYAGE GROUP
7位4235第一化成
8位2461ファンコミュニケーションズ
9位2752フジオフードシステム
10位7183あんしん保証


上位10銘柄ではまずFPGの利食いタイミングが最悪でした。天井付近かもしくはチャイナショック前に利食いしていれば間違いなく1位だったはずですがズルズル持っていて確定益は最大含み益の数分の一に。その他の銘柄については、まあ順当かなという感じです。業績がいいところや上方修正が来そうなところをそれなりのロットで買った銘柄が上位に来ています。

下位10銘柄では平山とあんしん保証をあまり考えずに衝動買いして即損切りしたのが本当に痛かったなと…。適当な売買はいかんなと改めて痛感しました。その他の銘柄は業績の失速が原因で損切ったケースが多いです。また、ここには出ていないのですが上場後1年未満の銘柄に手を出して損するケースが多かったです。

全体では4桁の確定益を出せているのですが2015年通期の運用成績はマイナス。2014年から引っ張っていた含み益を2015年に利食った分が含まれているのと月々の生活費の出金が原因です。